タナカ オサム
TANAKA OSAMU
田中 修 所属 朝日大学 歯学部 総合医科学講座 外科学(朝日大学病院) 職種 准教授 |
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発表年月日 | 2005/09 |
発表テーマ | 縦隔嚢胞性疾患との鑑別23が困難であった気管支閉鎖症の1例 |
会議名 | 日本気管支内視鏡学会 |
単独共同区分 | 共同 |
発表者・共同発表者 | 金子揚,桐生拓司,田中修,星博昭,岩田尚,廣瀬善信,下川邦泰 |
概要 | 気管支閉鎖症は胸部X線では、粘液貯留を反映して、円形、卵円形、V字型などの形態を呈する肺門近傍の腫瘤陰影である。その末梢に気腫性変化(透過性克進部位)を認める。多くは限局性肺気腫や、粘液貯留(mucocele)は二次的変化として認められる。今回、縦隔のう胞性疾患と鑑別が困難であった1例を経験した。 |