サカキバラ チサコ   SAKAKIBARA CHISAKO
  榊原 千佐子
   所属   朝日大学  保健医療学部看護学科 公衆衛生看護学(公衆衛生)
   朝日大学  保健医療学部看護学科 公衆衛生看護学(在宅看護)
   職種   教授
発表年月日 2010/02
発表テーマ 立方骨サポート理論によりるインソールが歩容に与える影響について
会議名 第8回日本フットケア学会
開催地名 東京都
発表者・共同発表者 奥村宣久,木村浩一,榊原千佐子,羽原美奈子,中村充雄,髙橋毅,金澤公彦
概要 BMZインソールは立方骨を持ち上げることにより外側アーチを整え、運動パフォーマンスを向上するといわれる。歩行に対する対BMZインソールを装着後の効果を三次元的加速度に注目して考察を行った。その結果左右上下不左右の加速度成分が減少し、上下方向の加速速度の成分が減少し、前方向への加速度成分が増大した。左右、上下の加速度成分の減少は無駄な動きの減少した可能性を示唆している。BMZインソールは運動パフォーマンスの向上に寄与する主張を支持している。左右対象性が明確になっていることから左右のバランスの改善に有効であることが示唆された。