ウノ ミツノリ
UNO MITSUNORI
宇野 光乗 所属 朝日大学 歯学部 口腔機能修復学講座 歯科補綴学(固定性義歯学) 朝日大学 大学院 歯学研究科 職種 教授 |
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発表年月日 | 2006/07/08 |
発表テーマ | CAD/CAMにより作製したオールセラミッククラウンの表層下に形成される損傷の評価 |
会議名 | 第115回日本補綴歯科学会学術大会 |
発表形式 | ポスター |
単独共同区分 | 共同 |
発表者・共同発表者 | 野々垣龍吾,宇野光乗,倉知正和,若松宣一,土井 豊 |
概要 | CAD/CAMによりオールセラミッククラウン(以下,クラウン)の作製は,物性の安定したセラミックブロックから研削加工するため,信頼性の高いクラウンを安定して供給することが可能である.しかし,セラミックは典型的な脆性材料であり,特殊な条件下での延性モードを除いて,その研削加工は研削面および表層下に亀裂などの損傷を伴う脆性モード研削である.そこで製作したクラウンの表層下の損傷を観察し,亀裂が発生する部位,亀裂の種類大きさについて検討を行った. |