タナカ マサシ
TANAKA MASASHI
田中 雅士 所属 朝日大学 歯学部 口腔機能修復学講座 歯科保存学(歯内療法学) 朝日大学 大学院 歯学研究科 職種 講師 |
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発表年月日 | 2015/11/13 |
発表テーマ | 象牙質 / 幹細胞ハイブリッド骨補填材の機能評価 |
会議名 | 第143回日本歯科保存学会2015年度秋季学術大会 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | ポスター |
単独共同区分 | 共同 |
発表者・共同発表者 | 奥野公巳郎, 川木晴美, 田中雅士, 小栗健策, 森 春菜, 河野 哲, 近藤信夫, 吉田隆一 |
概要 | 幹細胞と比較対照として既存の骨補填材を用いて、それぞれ骨補填材顆粒・幹細胞凝集複合体を作製しマウス皮下埋植後3~6週間の動態について検討した。象牙質・幹細胞凝集複合体埋植群が象牙質のみを埋植した群と比較して硬組織様の組織誘導に優れていたことから、象牙質顆粒は、複合体の作製に用いた2種の幹細胞の足場として適しており、抜去歯の骨再生療法への活用が有望であることが示唆された。そして、象牙質と体性幹細胞を自家移植が可能な骨補填材料として利用した象牙質 / 幹細胞ハイブリッド骨補填材の有用性が示された。 |