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アライ カツユキ
ARAI KATSUYUKI
新井 克之 所属 朝日大学 留学生別科 日本語研修課程 職種 講師 |
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| 発表年月日 | 2026/05/10 |
| 発表テーマ | 言語教育分野におけるPAC分析の拡充と社会貢献 |
| 会議名 | PAC分析学会2026年度第1回研修会 |
| 主催者 | PAC分析学会 |
| 学会区分 | 研究会・シンポジウム等 |
| 発表形式 | シンポジウム・ワークショップ パネル(指名) |
| 単独共同区分 | 共同 |
| 招待講演 | 招待講演 |
| 国名 | 日本 |
| 開催地名 | オンライン開催 |
| 開催期間 | 2026/05/10~2026/05/10 |
| 発表者・共同発表者 | 新井克之,志賀玲子 |
| 概要 | 以下の内容でPAC分析学会の研修会を行った。
本研修会では、PAC分析を通して日本語教育学の新たな知平を切り拓く新井克之氏と志賀玲子氏による対談により、その研究手法としての可能性について探ります。2025年、PAC分析を扱った書籍として新井氏は『オートポイエティックな言語学習による変容—学びが楽しくなる日本語教育をめざして』(ひつじ書房)、志賀氏は『教養としての日本語教育学への招待―多文化共生社会の担い手を育てる』(春風社)をそれぞれ出版しました。 PAC分析において新井氏が援用する「オートポイエーシス(自己生成)」理論は、その構造が自律的に再構成される動的なシステムであることを示唆し、PAC分析に「時間的・動的な探究」という新たな次元を加えています。志賀氏は「教養としての日本語教育学」を提唱するにあたり、PAC分析を援用することによって個人の内面的な意味構造を社会的な文脈へと昇華させ、分析結果を「個」の領域にとどめず普遍的な意義へとつなげています。 本研修会では、この両氏のPAC分析における「意味づけ」の解釈への拡充によって手法としての可能性を拡げるだけでなく、その研究成果がいかに社会に貢献し得るかという新たな指針を提示することを目指します。 |