ウノ　ミツノリ   UNO MITSUNORI   宇野　光乗    所属   朝日大学  歯学部 口腔機能修復学講座 歯科補綴学（固定性義歯学）    朝日大学  大学院 歯学研究科    職種   教授
発表年月日	2007/05
発表テーマ	CAD/CAMにより製作したオールセラミッククラウン中の残留応力に与える加熱処理の影響
会議名	第116回日本補綴歯科学会学術大会
発表形式	ポスター
単独共同区分	共同
発表者・共同発表者	野々垣龍吾,宇野光乗,倉知正和,若松宣一,土井豊
概要	研削加工したクラウンは、天然歯に近い審美性や滑らかな表面を得るためにグレージングやステイニング処理が必須である。そこで、これらの熱処理が研削により発生した圧縮残留応力に与える影響を検討したところ、グレージングなどの加熱処理は、圧縮残留応力を解放し、クラウンの強度、耐久性を低下させる可能性があることが示唆された.