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カジヤマ トシヒト
KAJIYAMA TOSHIHITO
梶山 俊仁 所属 朝日大学 保健医療学部健康スポーツ科学科 コーチング科学 職種 教授 |
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| 発表年月日 | 2005/11 |
| 発表テーマ | ミニサッカーにおけるゲーム中心拍数に及ぼす競技人数の違い |
| 会議名 | 第56回日本体育学会 |
| 単独共同区分 | 共同 |
| 開催地名 | 筑波大学 |
| 発表者・共同発表者 | 梶山俊仁,黒川隆志,古田久,大江淳悟,堀健太郎,松尾千秋 |
| 概要 | 一般成人男子を対象として2・4・6・8・10人制ミニサッカーにおいて,ゲーム中心拍数(以下HR)の推移,及びゲーム終了後HRからゲーム中HRの推定の妥当性を検討した.その結果,いずれの人数制においてもHRはゲーム開始後1-3分目までに急激に上昇し,その後ほとんど下降することなくほぼプラトーを示しゲーム終了を迎えた.回帰分析の結果,2-8人制のゲームにおいては終了5秒間値,及び終了5-15秒間値のいずれを用いても,ゲーム中のいずれの時間帯のHRも推定可能であった. |