キムラ タツヤ
TATSUYA KIMURA
木村 龍弥 所属 朝日大学 歯学部 口腔病態医療学講座 インプラント学 職種 助教 |
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発表年月日 | 2019/04/21 |
発表テーマ | 化学修飾によるPEEK表面の改質とその接着特性 |
会議名 | 平成31年度春期第73回 日本歯科理工学会学術講演会 |
学会区分 | 全国学会 |
単独共同区分 | 共同 |
発表者・共同発表者 | 大川成剛,高昇将,木村龍弥,青柳裕仁,泉健次 |
概要 | PEEKを歯科材料に応用する目的で課題となる接着について研究した。主な表面改質法として大気圧プラズマや紫外線(UV)があげられるが、これらの改質法よりも簡便な化学修飾法によるPEEK表面の改質を試み、その接着特性を検討した。水素化ビス(2-メトキシエトキシ)アルミニウムナトリウムの化学修飾によるPEEK表面改質後の接着強さは、100倍希釈のものが大きかった。ただその接着強さは、大気圧プラズマ処理およびUV処理した場合と比較すると小さかった。 |