カイハラ ヤスタカ   KAIHARA YASUTAKA
  海原 康孝
   所属   朝日大学  歯学部 口腔構造機能発育学講座 小児歯科学
   職種   准教授
発表年月日 1995/05
発表テーマ 小児における咬合の形成過程に関する研究 -歯列について-
会議名 第33回 日本小児歯科学会大会
学会区分 全国学会
単独共同区分 共同
発表者・共同発表者 海原康孝, 天野秀昭, 三浦一生, 長坂信夫
概要 各咬合発育段階における正常咬合の小児の歯列を三次元計測した。歯列弓幅径は犬歯尖頭間が前歯の交換期に最大の増加を示した。歯列弓長径は第1大臼歯の計測点において,皿Bから皿Cにかけて減少する傾向にあった。overbiteおよびoverjetは男女共に皿Aから皿Bにかけて増大し,皿Bから皿Cにかけて減少する傾向が認められた。