カイハラ ヤスタカ
KAIHARA YASUTAKA
海原 康孝 所属 朝日大学 歯学部 口腔構造機能発育学講座 小児歯科学 職種 准教授 |
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発表年月日 | 2004/05 |
発表テーマ | 小児の歯列および咬合状態の成長発達に関する縦断的検討 |
会議名 | 第42回 日本小児歯科学会大会 |
学会区分 | 全国学会 |
単独共同区分 | 共同 |
発表者・共同発表者 | 財賀かおり,海原康孝,中江寿美,蔵本銘子,槇平美夏,宮本葉子, 王豫蓉,鈴木淳司,天野秀昭,三浦一生,香西克之, 川端康司 |
概要 | 縦断的資料の研究用模型により,歯列および咬合状態を検討した。最終模型において,正常咬合の割合は男児23.5%,女児50%であった。歯列弓幅径で最大の成長発育を示した部位は,男女共,上顎犬歯咬頭頂間であった。幅径の増加が最大の時期は年長から小学2年生にかけてであった。歯列弓長径は,男児は小学4年生まで,女児は小学3年生まで増加しその後は減少した。 |