ウノ ミツノリ
UNO MITSUNORI
宇野 光乗 所属 朝日大学 歯学部 口腔機能修復学講座 歯科補綴学(固定性義歯学) 朝日大学 大学院 歯学研究科 職種 教授 |
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発表年月日 | 2008/06/07 |
発表テーマ | CAD/CAMにより製作したオールセラミッククラウンの熱処理後の残留応力分布 |
会議名 | 第117回(社)日本補綴歯科学会学術大会 |
発表形式 | ポスター |
単独共同区分 | 共同 |
発表者・共同発表者 | 野々垣龍吾,宇野光乗,倉知正和,若松宣一,土井 豊 |
概要 | 我々は,CAD/CAMにより研削加工したオールセラミッククラウン(以下,クラウン)表層下には亀裂(Lateral,Median)が発生すること1),そして圧子圧入法によるMedian亀裂長さを指標として加熱処理前後のクラウン内部には応力が残留していること2) を報告した.今回は,その強度や寿命に大きく影響すると考えられるクラウン内部に残留する応力分布からさらなる検討をした.色調再現を目的として行われるステイニングなどの加熱処理は,クラウン内部では圧縮残留応力を低下(解放)させるが,表層付近では圧縮応力が残留していることが分かった. |