ムラマツ ヤスノリ   MURAMATSU YASUNORI
  村松 泰徳
   所属   朝日大学  歯学部 口腔病態医療学講座 口腔外科学
   朝日大学  大学院 歯学研究科
   職種   教授
発表年月日 2008/02
発表テーマ 本学における顎関節症患者の実態調査―アンケートによる予備調査結果―
会議名 第160回岐阜歯科学会
単独共同区分 共同
発表者・共同発表者 長谷川信乃,田村康夫,山内六男,藤原周,北井則行,村松泰徳,兼松宣武,式守道夫
概要 本学における顎関節症患者の現状の把握を目的に、予備調査としての各診療科へのアンケート調査を実施した。集計の結果、患者は10歳代が最も多く、女性が男性の約2倍、主訴は疼痛が最も多く、ついで関節雑音と顎運動障害であった。治療方針としては、スプリント療法が最も多く、他には筋弛緩薬っや消炎鎮痛剤による薬物療法や理学療法が主に行われていた。