イワホリ マサトシ
IWAHORI MASATOSHI
岩堀 正俊 所属 朝日大学 歯学部 口腔機能修復学講座 歯科補綴学(部分床義歯学) 朝日大学 大学院 歯学研究科 職種 准教授 |
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発表年月日 | 2006/03 |
発表テーマ | 低位咬合による顎関節症患者に対して咬合高径を改善し補綴した1症例 |
会議名 | 日本補綴歯科学会東京支部総会・第9回学術大会 |
単独共同区分 | 単独 |
発表者・共同発表者 | 岩堀正俊 |
概要 | 日常臨床において,欠損の放置や咬耗等により咬合高径が低下した症例をしばしば見かける.咬合高径の低下は口角炎,顎関節異常,咬頬,咬舌,発音障害など,口腔および周囲組織や機能に不調和をきたすのみならず,全身的にも影響を及ぼす可能性もある. 咬合高径が低下し,顎関節症を有している患者さんに対し,咬合高径を改善し補綴した症例について報告した. |