カワノ サトシ   KAWANO SATOSHI
  河野 哲
   所属   朝日大学  歯学部 口腔機能修復学講座 歯科保存学(歯内療法学)
   朝日大学  大学院 歯学研究科
   職種   教授
発表年月日 2001/06/27
発表テーマ Evaluation of highly tapered-end toothbrush occlusal fissures access efficacy
会議名 IADR 79th General Session & Exhibition
学会区分 国際学会
単独共同区分 共同
開催地名 chiba,Japan
発表者・共同発表者 M.HOTTA,S.IMADE,S.KAWANO,A.SANO,I,SEKINE
概要 歯頚部、根面齲蝕や歯肉・歯周炎の初発因子とされ、自浄作用の行き届かない歯肉溝付近のプラークをブラッシングによって除去する方法が検討されている。近年、毛先の形態を高度テーパー加工したものを用いて、歯肉溝部のプラーク除去効果に差があるかどうか人工色素でコーティングした人工歯を顎模型に装着しブラッシングを行い、上顎中切歯部歯肉縁下部のコーティングがどの程度除去されたかを画像解析し検討した結果、有用であることが認められた。