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キタノ ヨシエ
KITANO YOSHIE
北野 淑恵 所属 朝日大学 保健医療学部看護学科 公衆衛生看護学(公衆衛生) 職種 助教 |
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| 発表年月日 | 2007/02/01 |
| 発表テーマ | 虐待予防を目指した 母親へのグループ支援(親支援)に おける今後の保健所の役割ほっと ・は―と・めいとクラプの取り組みから考える |
| 会議名 | 愛知県小児保健協会学術研修会 |
| 学会区分 | 研究会・シンポジウム等 |
| 発表形式 | 抄録のみ |
| 単独共同区分 | 共同 |
| 開催地名 | 大府氏 |
| 発表者・共同発表者 | 北野淑恵.加藤恵子,杉浦加代子,守屋小百合,澁谷いづみ,久野千恵子,森下友江,清水洋子 |
| 概要 | 半田保健所で実施している虐待予防を目指した母親へのグループ支援(親支援)(以下Gと略)の有効性が確認できたため、市町村がGに取り組めるよう研修会等を実施し、今後の保健所の役割を検討した。保健師がファシリテーターの技術を身につけること、事例選定を適切に行うこと、個別支援を着実に行うことでG運営は可能である。保健所としては市町村が円滑に虐待予防事業を推進できるように、情報提供、研修会の企画運営、専門的な技術支援が今後より一層重要になると考えられた。 |