ゴトウ タカシ
GOTO TAKASHI
後藤 隆志 所属 朝日大学 歯学部 口腔病態医療学講座 歯科麻酔学 朝日大学 大学院 歯学研究科 職種 准教授 |
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発表年月日 | 2018/10/05 |
発表テーマ | The effects of different pulse oximeter application sites on blood oxygen saturation measurements during intravenous sedation |
会議名 | 15th International dental congress on anesthesia, sedation and pain control(IFDAS 2018) |
主催者 | The International Federation of Dental Anesthesiology Societies (IFDAS) |
学会区分 | 国際学会 |
発表形式 | ポスター |
単独共同区分 | 共同 |
発表者・共同発表者 | Takashi Goto, Takanori Kitano, Shintaro Hayashi, Toshiyuki Kishimoto, Kensuke Kosugi, Satoru Sakurai |
概要 | パルスオキシメータの装着部位の違いがSpO2の測定時間に及ぼす影響について検討を行った。健康成人男性ボランティア10名を対象とした。パルスオキシメータは前額部、両耳、両手指、両趾指の計7箇所に装着した。静脈内鎮静法中の気道閉塞を最も早く反映したのは前額部と手指のセンサーであった。耳のセンサーはSpO2の低下を過小評価している可能性があるため、静脈内鎮静法中の酸素化の指標としては適していないと考えらえる。 |