ノダ(オオタ) エミ
NODA (OHTA) EMI
野田(太田) 恵未 所属 朝日大学 歯学部 口腔病態医療学講座 障害者歯科学 職種 助教 |
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発表年月日 | 2020/11/07 |
発表テーマ | 巨細胞性エプーリスを切除した知的能力障害患者 |
会議名 | 一般社団法人日本老年歯科医学会 学会設立30周年記念大会(第31回学術大会) |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | ポスター |
単独共同区分 | 共同 |
開催地名 | パシフィコ横浜 ノース 東京医科歯科大学 オンデマンド開催 |
発表者・共同発表者 | 棚橋 幹基、玄 景華、安田 順一、谷口 裕重、太田 恵未、金城 舞、山田 茂貴 |
概要 | 知的能力障害は「知的機能および適応能力の双方の明らかな制約によって特徴づけられる能力障害である。この能力障害は18歳までに生じる。」と定義づけられ、一般的に歯科治療等が困難なことが多い。エプーリスは歯肉に生じる非腫瘍性の限局性増殖である。巨細胞性エプーリスは多数の巨細胞が出現するもので、日本人の発生率は極めて低い。今回、知的能力障害を伴う患者で巨細胞性エプーリスの症例を経験したので報告した。 |