ムラマツ ヤスノリ
MURAMATSU YASUNORI
村松 泰徳 所属 朝日大学 歯学部 口腔病態医療学講座 口腔外科学 朝日大学 大学院 歯学研究科 職種 教授 |
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発表年月日 | 2019/10 |
発表テーマ | 先天歯の臨床的・病理組織学的考察 |
会議名 | 第62回日本口腔科学会 中部地方部会 |
主催者 | 日本口腔科学会 |
学会区分 | 地方学会 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 共同 |
開催地名 | 名古屋 |
発表者・共同発表者 | 鵜飼 哲, 松原 誠, 篠島一将, 高橋 萌, 江原雄一, 村松泰徳, 住友伸一郎, 松岡太相, 中尾寿奈, 落合隆永, 永山元彦 |
概要 | 先天歯は萌出時によって出産歯(出生時)と新生歯 (出生後1カ月以内)に分類されるが、その成因に統 一した見解が得られていない。今回、抜去した出産歯 を臨床的ならびに病理組織学的に検索したので報告し、歯冠の石灰化が未熟で、歯根の未完成と出生時の萌 出について、Fleishmannの局所的要因とする歯胚が 顎骨の浅層に位置していたため、早期に萌出したこと が示唆された。 |