シタラ　アキコ   SHITARA AKIKO   設楽　彰子    所属   朝日大学  歯学部 基礎教育系 生物学    朝日大学  大学院 歯学研究科    職種   教授
発表年月日	2015/02
発表テーマ	Ragulation of F-actin assembly during regulated exocytosis in rodent salivary glands
会議名	Gordon Research Conferences 2007 Meeting-Salivary Glands ＆ Exorine Biology
学会区分	国際学会
単独共同区分	共同
発表者・共同発表者	Akiko Shitara,Muhibullah Tora,and Roverto Weigert
概要	開口分泌時のアクチン骨格の役割をイントラバイタル顕微鏡を用いて解析した。阻害剤を用いて直鎖状または分枝状のアクチン形成促進分子の機能を抑制し分泌刺激をしたところ、膜融合後の分泌顆粒が細胞膜にintegrateされるまでの時間が延長した。このことから、直鎖状、分枝状両方のアクチン線維の形成が、開口分泌の制御に重要な役割を果たすことが明らかになった。