エハラ ユウイチ   EHARA YUICHI
  江原 雄一
   所属   朝日大学  歯学部 口腔病態医療学講座 口腔外科学
   朝日大学  大学院 歯学研究科
   職種   准教授
発表年月日 2007/10
発表テーマ ビスフオスフォネート製剤を内服および全身疾患を併発し治療方針に苦慮した切歯管嚢胞の1例
会議名 第50回日本口腔科学会中部地方部会
学会区分 地方学会
単独共同区分 共同
発表者・共同発表者 西田和弘,本橋征之,伊藤友里,江原雄一,内藤真次,細原政俊,田中四郎,住友伸一郎,式守道夫
概要 全身状態が悪くさらに第2世代BP製剤服用中の81歳の男性に発生した切歯管襲胞に対して局所麻酔下に開窓療法を行った。手術に際し骨が露出しないよう骨欠損部の粘膜および嚢胞壁のみ切除し、可能な限り侵襲を少なくすることに留意して処置した結果、顎骨壊死などの合併症を起こさず、襲胞腔の縮小を認めた。