キタザワ マイ
KITAZAWA MAI
北澤 舞 所属 朝日大学 歯学部 総合医科学講座 外科学(朝日大学病院) 職種 助教 |
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発表年月日 | 2019/09/01 |
発表テーマ | 超高齢者局所進行乳癌に対して術前ペルツズマブ+トラスツズマブ療法を行った2例 |
会議名 | 第16回日本乳癌学会中部地方会 |
単独共同区分 | 共同 |
発表者・共同発表者 | 北澤 舞 |
概要 | 術前化学療法の目的は①pCRの追求、②薬剤感受性の確認、③整容性が挙げられるが、高齢者の場合には副作用を極力少なくすることを前提に④手術不能局所再発乳癌を局所可能乳癌へ持ち込むことも目的となり得る。今回、超高齢者局所進行乳癌に対して術前ペルツズマブ+トラスツズマブ療法を行ったが、抗癌剤を減量、休薬することにより治療継続可能であり、有害事象もほとんど認めず、その後手術を実施することができた。 |