タジリカ トシヒロ
TAJIRIKA TOSHIHIRO
田尻下 敏弘 所属 朝日大学 歯学部 総合医科学講座 外科学(朝日大学病院) 職種 准教授 |
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発表年月日 | 2015/12 |
発表テーマ | 当科におけるregorafenib使用例の検討 |
会議名 | 第77回 日本臨床外科学会 |
学会区分 | 全国学会 |
単独共同区分 | 共同 |
発表者・共同発表者 | 田尻下 敏弘, 高橋 孝夫, 松橋 延壽, 櫻田 卓司, 杉山 太郎, 加藤 順子, 棚橋 利行, 松井 聡, 今井 寿, 佐々木 義之, 田中 善宏, 奥村 直樹, 山口 和也, 長田 真二, 吉田 和弘 |
概要 | 【はじめに】大腸癌に対する化学療法の進歩はめざましくOSは30か月を超えるようになった。このためにはガイドラインに沿いキードラッグを使い切ることが重要と考えられる。大腸癌に対する新たな分子標的薬、抗癌剤の出現により、これらを使いこなすのには薬剤に対する一般的な知識に加え副作用に対するマネジメントを熟知する必要がある。2014年版大腸癌治療ガイドラインの変更点の1つとして切除不能進行大腸癌に対するregorafenibの追加があげられる。岐阜大学附属病院腫瘍外科でのregorafenib使用例について治療成績・有害事象について後方視的に検討を行った。 |