キシモト トシユキ
KISHIMOTO TOSHIYUKI
岸本 敏幸 所属 朝日大学 歯学部 口腔病態医療学講座 歯科麻酔学 朝日大学 大学院 歯学研究科 職種 講師 |
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発表年月日 | 2014/06/07 |
発表テーマ | 覚醒剤乱用歴のある患者で周術期管理を工夫した1例 |
会議名 | 第31回関東臨床歯科麻酔懇話会 |
学会区分 | 地方学会 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 共同 |
発表者・共同発表者 | 岸本敏幸,神戸宏明,松木由起子,松浦信幸,一戸達也 |
概要 | 26歳女性。5力月間の覚醒剤乱用歴があり、7カ月前から覚醒剤の使用を中止していた。今回、全身麻酔下に齲蝕治療を計画した。血管収縮薬の含まれない3%メピバカイン塩酸塩を使用した。揮発性麻酔薬のMAC上昇や横紋筋融解症の可能性を考慮し、プロポフォールを使用した。覚醒剤乱用歴のある患者では、入院管理下での全身麻酔を考慮する必要がある。 |