カミヤ マサコ   KAMIYA MASAKO
  神谷 真子
   所属   朝日大学  経営学部 経営学科
   職種   教授
発表年月日 2014/10/24
発表テーマ Suppression of transformed ohenotypes by SPRR1B is associated with the doen-regulation of lysophosphatidic acid receptor 3
会議名 15th IUBMB 24th FAOBMB―TSBMB
単独共同区分 共同
開催地名 Taipei,Taiwan
発表者・共同発表者 Kameyama Y,Takayama E,Kawaki H,Mizuno-Kamiya M,YashirO K,Kondoh N
概要 口腔扁平上皮癌(OSCC)細胞において、SPRR1B導入細胞と非導入細胞間でマイクロアレイ解析を行った。その結果、Lysophosphatidic(LPA)受容体のLPA1 to LPA3発現がSPRR1Bにより抑制されることを見出した。また、LPA3発現は白板症に比べOSCC組織で高発現しており、HSC細胞をLPA3のリガンドであるLPAで処理すると、細胞の運動能が上昇したので、LPAはLPA3を介してOSCCの浸潤能を高めることが示唆された。