イワタ シュウスケ
IWATA SHUSUKE
岩田 周介 所属 朝日大学 歯学部 口腔機能修復学講座 口腔生理学 職種 助教 |
|
発表年月日 | 2024/11/04 |
発表テーマ | 絶水ラットに嗜好性または忌避性味溶液を提示した時の摂取行動の比較 |
会議名 | 第66回歯科基礎医学会学術大会 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | ポスター |
単独共同区分 | 共同 |
発表者・共同発表者 | 真部 いづみ 、山崎 真帆 、高橋 慎平 、岩田 周介 、安尾 敏明 、諏訪部 武 、河野 哲 、硲 哲崇 |
概要 | 絶水下におかれた動物に味溶液を提示した時に、その摂取行動がその味溶液の嗜好性によってどのように変化す
るか、嗜好性味溶液としてサッカリンナトリウム(Sacc)を、忌避性味溶液として塩酸キニーネ(Q)を用いて検討するとともに、それらに対する事前の摂取経験が及ぼす影響についても検討した。その結果、絶水状態におかれたラットは、味質を無視してまずは渇水からの回復を優先させるものの、その味溶液の嗜好性および食後効果の有無がその後の摂取行動に影響を与えることが示唆された。 |