タナカ マサシ   TANAKA MASASHI
  田中 雅士
   所属   朝日大学  歯学部 口腔機能修復学講座 歯科保存学(歯内療法学)
   朝日大学  大学院 歯学研究科
   職種   講師
発表年月日 2013/06/15
発表テーマ 象牙質知覚過敏抑制剤および市販材料による象牙細管封鎖効果
会議名 第176回岐阜歯科学会
学会区分 地方学会
発表形式 口頭(一般)
単独共同区分 共同
発表者・共同発表者 牧野智咲,高山崚,香西慎一,田中雅士,河野哲,吉田隆一
概要 象牙質知覚過敏症は、象牙質が露出し、外来刺激が加わると一過性の痛みが生じる疾患である。その治療法として、象牙細管開口部の目詰まりや細管内容物の変性、露出象牙質の封鎖、抜髄などが挙げられる。そこで今回、象牙細管開口部を目詰まりさせることで象牙質知覚過敏を治療できることに着目し、臨床で使用されている知覚過敏抑制剤と、それに代わる市販材料を選択・応用し、象牙細管封鎖効果について検討した。