カムロ リュウイチ
KAMURO RYUICHI
禿 隆一 所属 朝日大学 保健医療学部健康スポーツ科学科 スポーツ科学 職種 講師 |
|
発表年月日 | 2019/09/11 |
発表テーマ | 脳性麻痺 (CP)サッカー選手の重心動揺と足趾力の特長 |
会議名 | 日本体育学会第70回大会 |
主催者 | 日本体育学会 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | ポスター |
単独共同区分 | 共同 |
開催地名 | 慶應義塾大学日吉キャンパス |
発表者・共同発表者 | 東 祐希、禿 隆一、新宅 幸憲、小田 俊明、田中 利明 |
概要 | 本研究では、CP(脳性麻痺)サッカー選手の重心動揺と足趾力の特長を健常者と比較し明らかにすることを目的とした。方法は、重心動揺計を用いて安静立位時の重心移動の関連パラメータを記録し、足趾筋力測定器を用いて足趾筋力の測定を実施した。結果、CPサッカー選手は健常男性より安静立位時の重心の動揺が大きいが、その動揺速度は低い傾向がある。また、足趾力は健常男性より小さいこと、ならびに足趾力が高いと重心動揺が小さいことが明らかとなった。 |