タナカ オサム
TANAKA OSAMU
田中 修 所属 朝日大学 歯学部 総合医科学講座 外科学(朝日大学病院) 職種 准教授 |
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発表年月日 | 2009/04 |
発表テーマ | mMLC(m3)を用いた定位的運動原体振子照射における標的外線量減衰の急峻度を含めた線量分布評価 |
会議名 | 日本医学放射線学会 |
単独共同区分 | 共同 |
発表者・共同発表者 | 大宝和博,林真也,岡田すなほ,田中修,松尾政之,飯田高嘉,水田啓介,星博昭. |
概要 | 近年の放射線治療の高精度化に伴いmMLC(m3)を用いた定位的運動原体振子照射を用いられることが多くなってきた。今回我々は標的外線量減衰の急峻度を含めた線量分布を評価した。腫瘍の辺縁線量を保ちつつ正常組織への照射線量を減らすのが目的であり、通常の定位照射に比して振子照射の方がDVHが良好な結果を得ることができた。振子照射可能であればこの方法を考慮する必要があると考えられた。 |