ヒロセ アキコ
HIROSE AKIKO
廣瀬 晃子 所属 朝日大学 保健医療学部看護学科 総合医科学 職種 教授 |
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発表年月日 | 1997/10 |
発表テーマ | フッ化物配合歯磨剤作用アパタイトペレットのフッ素取り込みと酸抵抗性 |
会議名 | 第46回日本口腔衛生学会総会 |
単独共同区分 | 共同 |
発表者・共同発表者 | 廣瀬晃子、岩田幸子、福井正人、可児徳子、可児瑞夫 |
概要 | フッ化物配合歯磨剤を作用させた後のアパタイトペレットのフッ素取り込み量と,in sitsuモデルを用いて12時間口腔内環境で保持した後のペレット中のフッ素残留量および酸抵抗性について検討した歯磨剤作用後のフッ素取り込み量は配合フッ素濃度が高い群ほど多かったが,in situ実験におけるフッ素残留量は,フッ素濃度1,000ppmのMFP配合歯磨剤作用群よりもフッ素濃度100ppmのNaF配合歯磨剤作用群の方が有意に多く,酸抵抗性も大きい傾向が示された. |