ショウジ ナオト
SHOJI NAOTO
庄司 直人 所属 朝日大学 保健医療学部健康スポーツ科学科 健康体力科学 職種 教授 |
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発表年月日 | 2022/07 |
発表テーマ | 持続可能な人間工学目標2040(SEGs2040): SDGs時代に求められる人間工学未来アクション・ビジョン(SDGs検討委員会) |
会議名 | 日本人間工学会第63回大会 |
主催者 | 日本人間工学会 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | シンポジウム・ワークショップ パネル(公募) |
単独共同区分 | 共同 |
発表者・共同発表者 | 常見 麻芙、庄司 直人、安在 絵美、宇野 直士、榎原 毅、境 薫、三林 洋介、土肥 麻佐子、西澤 優里、西原 彩、松崎 一平、吉田 悠、吉武 良治 |
概要 | SDGsの各目標達成に向け学術団体として如何に取り組むか検討し、作成されたSEGs(SustainableErgonomicsGoals)2040の内容と作成手続きを示した。SEGsは9目標、41の解決すべき課題、105の取り組むべきアクション項目で構成された提言書を作成した。SDGs17の目標から人間工学と関連して取り組むべき目標を9個選出し、多様性のある委員間での議論から、グループごとで意見集約した後に、委員長・副委員長を中心に提言書を作成した。検討方法はバックキャスティング手法を利用し、取り組むべきアクションは、状況判断と意思決定のためのメソッドである「OODA(ウーダ):Observe(見る)・Orient(分かる)・Decide(決める)・Act(動く)」に沿って割り振りを行った。これらの手続きを踏み、学術団体がSDGs達成に貢献することを見据え、あるべき未来像、取り組むべき課題、ステークホルダー示した。 |