ヒロセ アキコ
HIROSE AKIKO
廣瀬 晃子 所属 朝日大学 保健医療学部看護学科 総合医科学 職種 教授 |
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発表年月日 | 1998/10 |
発表テーマ | フッ化物溶液作用によるエナメル質表面の反応生成物のEPMAおよびEDXによる分析 |
会議名 | 第47回日本口腔衛生学会総会 |
単独共同区分 | 共同 |
発表者・共同発表者 | 岩田幸子、大橋たみえ、廣瀬晃子、福井正人、徳竹宏保、可児瑞夫、可児徳子 |
概要 | フッ素濃度900ppm,pH5.0のNaF溶液およびNH4F溶液をヒトエナメル質に5分ならびに60分間作用させ,反応生成物について検索した.フルオロアパタイト生成については作用溶液および作用時間による大きな差は認められなかった.フッ化カルシウムの生成量は,5分および60分作用ともにNH4F作用群がNaF作用群に比べて多いことが確認され,この傾向は5分間作用においてより顕著に認められた. |