|
タナカ マサシ
TANAKA MASASHI
田中 雅士 所属 朝日大学 歯学部 口腔機能修復学講座 歯科保存学(歯内療法学) 朝日大学 大学院 歯学研究科 職種 准教授 |
|
| 発表年月日 | 2024/11/22 |
| 発表テーマ | 陥入歯の治療戦略 |
| 会議名 | 第161回日本歯科保存学会2024年度秋季学術大会 |
| 学会区分 | 全国学会 |
| 発表形式 | ポスター |
| 単独共同区分 | 共同 |
| 開催地名 | 姫路市 |
| 開催期間 | 2024/11/21~2024/11/22 |
| 発表者・共同発表者 | 長谷川智哉,宮本侑果,木方一貴,田中雅士,伊藤友見,永山元彦,河野 哲 |
| 概要 | 陥入歯は、歯の形成期における発達異常によるもので、歯冠の一部のエナメル質や象牙質が歯髄腔内に深く陥入している形態異常歯である。その解剖学的構造は複雑であり、ひとつとして同じ構造がないことから治療方針や治療介入に際しても困難を極めることが多い。今回、複雑な構造を有する陥入歯に対して、術前診断、歯科用コーンビームCT画像所見から得られた解剖学的構造から治療方針を考察した症例について報告する。 |