ムラマツ ヤスノリ
MURAMATSU YASUNORI
村松 泰徳 所属 朝日大学 歯学部 口腔病態医療学講座 口腔外科学 朝日大学 大学院 歯学研究科 職種 教授 |
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発表年月日 | 2022/04/22 |
発表テーマ | 鋳型焼成過程の反応に倣ったリン酸三カルシウムの合成 |
会議名 | 第76回NPO法人日本口腔科学会学術集会 |
主催者 | 日本口腔科学会 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | ポスター |
単独共同区分 | 共同 |
国名 | 日本 |
開催地名 | 福岡市 |
開催期間 | 2022/04/21~2022/04/23 |
発表者・共同発表者 | 苅谷優子、玉置幸道、原田尚武、村松 泰徳、住友 伸一郎 |
概要 | リン酸三カルシウム(β-TCP)は骨に置換可能な人工骨補填材料として歯科臨床で応用されている.。しかし、高価であることからその使用には制限があるため、演者らは歯科鋳造の鋳型焼成を参考にして簡便な合成方法を研究し、その成果を第78回日本歯理工学会で報告している。
第一リン酸アンモニウムと酸化カルシウムの配合比率に関しては教科書の化学反応式を参考としたため適切であるかは明らかでないため、本研究ではリン酸塩系埋没材のリン酸塩と金属酸化物の配合比の影響を検討したので報告する. |