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タナカ マサシ
TANAKA MASASHI
田中 雅士 所属 朝日大学 歯学部 口腔機能修復学講座 歯科保存学(歯内療法学) 朝日大学 大学院 歯学研究科 職種 准教授 |
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| 発表年月日 | 2025/07/19 |
| 発表テーマ | 「診断」と「感染経路 / 範囲」から考察する陥入歯の治療介入範囲 |
| 会議名 | 第46回日本歯内療法学会学術大会 |
| 学会区分 | 全国学会 |
| 発表形式 | ポスター |
| 単独共同区分 | 共同 |
| 開催地名 | 塩尻市 |
| 開催期間 | 2025/07/19~2025/07/20 |
| 発表者・共同発表者 | 長谷川智哉,宮本侑果,黒瀬尚利,田中雅士,瀧谷佳晃,河野 哲 |
| 概要 | 陥入歯は, 歯の形成期における発達異常によるもので, 歯冠の一部のエナメル質や象牙質が歯髄腔内に深く陥入している形態異常歯である. その解剖学的構造は複雑であり, 一つとして同じ構造がないことから治療計画立案や治療介入に際しても困難を極めることが多い. 今回, 複雑な構造を有する陥入歯に対して, 術前診断, CBCT画像所見, そして病理組織学的所見から治療介入範囲を考察した症例について報告する. |