カワキ ハルミ
KAWAKI HARUMI
川木 晴美 所属 朝日大学 歯学部 口腔構造機能発育学講座 口腔生化学 朝日大学 大学院 歯学研究科 職種 教授 |
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発表年月日 | 2009/01/15 |
発表テーマ | Possible role of CCN family members during osteoblast differentiation |
会議名 | The 3rd International Symposium for Interface Oral Health Science |
学会区分 | 国際学会 |
単独共同区分 | 共同 |
発表者・共同発表者 | Kawaki H,Suzuki M,Fujii T,Takigawa M,Takano-Yamamoto T |
概要 | 6つのメンバーからなるCCNファミリータンパク質はメンバーそれぞれ骨形成に重要な因子として個々に解析、報告をされている。そこで骨芽細胞の分化過程での全メンバーの作用について包括的に解析した。その結果、メンバーそれぞれに分化段階に応じて発現レベルが上昇、ピークを迎える時期があり、主に増殖に関与するCCN1,3、増殖と分化に重要なCCN2、主に分化に関与するCCN4,5が順次ピークを迎えるように発現量が変化していることを見出した。 |