カムロ リュウイチ
KAMURO RYUICHI
禿 隆一 所属 朝日大学 保健医療学部健康スポーツ科学科 スポーツ科学 職種 講師 |
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発表年月日 | 2021/03/07 |
発表テーマ | 高齢女性における静的バランスと動的バランスの関連性 |
会議名 | 第22回日本健康支援学会年次学術大会 第8回日本介護予防・健康づくり学会大会 |
主催者 | 日本介護予防・健康づくり学会 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | ポスター |
単独共同区分 | 共同 |
国名 | 日本 |
開催地名 | 筑波大学 筑波キャンパス総合研究棟D |
開催期間 | 2021/03/06~2021/03/07 |
発表者・共同発表者 | 禿隆一、北林由紀子、今井あい子、加藤芳司、藤田英二、イスラムMM、竹島伸生 |
概要 | 本研究は、バランスマスターを用いた高齢女性のバランス測定のデータベースをもとに、静的バランスと動的バランスの関連性について検討したものである。測定項目は静的バランスとして、4条件による立位時重心動揺(SV)の総合平均を、動的バランスは安定性の限界値(LOS)の8方向の総合平均を測定した。結果、双方の関連性は有意ではあるが、低い関係にとどまった。このことから、静的・動的いずれの指標も測定を実施し、バランス能力を総合評価する必要が示唆された。 |