オオノ ユウタ   OHNO YUTA
  大野 雄太
   所属   朝日大学  歯学部 口腔感染医療学講座 歯科薬理学
   朝日大学  大学院 歯学研究科
   職種   講師
発表年月日 2019/02/23
発表テーマ 雄性NODマウスの涙腺におけるAQP5およびYAPの関与の検討
会議名 岐阜歯科学会第190回例会
学会区分 地方学会
発表形式 口頭(一般)
単独共同区分 共同
発表者・共同発表者 大野雄太、佐藤慶太郎、柏俣正典
概要 シェーグレン症候群モデルマウスである雄性NODマウスの10週齢における涙液分泌低下はAQP5の減少が関与している可能性が示唆された。雄性NODマウスの涙液分泌機能低下に伴い肥大化した涙腺において、10週齢の時点ではYAP関連シグナルは関与していないと考えられた。さらに4、6週齢についても涙液分泌を検討した結果、6週齢頃から涙液分泌が低下する傾向がみられた。