カトウ タケル
KATO TAKERU
加藤 尊 所属 朝日大学 保健医療学部健康スポーツ科学科 スポーツ科学 職種 教授 |
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発表年月日 | 2018/11/04 |
発表テーマ | Middle-aged postmenopausal women have different response on BMC between proximal femur and distal radius. |
会議名 | Asian Conference on Kinesiology |
学会区分 | 国際学会 |
単独共同区分 | 共同 |
発表者・共同発表者 | Kato T |
概要 | 閉経後のスイミングスクールに通う中高年女性31名に対し、7ヵ月間の期間を置いて2度のDXA測定を橈骨遠位端部と大腿骨近位部の2か所にて行い、2回の測定が出来た16名の分析を行った。大腿骨近位端部全体では、有意な骨塩量の有意な低下がみられたが、頚部と橈骨では変化がなかった。皮質骨は海綿骨と比べてメカニカルストレスに対するレスポンスが遅いことも今回の一因かもしれない。 |