カミヤ マサコ
KAMIYA MASAKO
神谷 真子 所属 朝日大学 経営学部 経営学科 職種 教授 |
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発表年月日 | 2021/10/09 |
発表テーマ | Artepillin C および PPAR-γ 阻害,GW9662 による抗 CD3 抗体刺激マウス脾臓細胞のサイトカイン産生の修復 |
会議名 | 第63回歯科基礎医学会学術大会 |
主催者 | 日本歯科基礎医学会 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | ポスター |
単独共同区分 | 共同 |
国名 | 日本 |
開催地名 | 横須賀 |
開催期間 | 2021/10/09~2021/10/17 |
発表者・共同発表者 | 髙橋 萌、神谷 真子、川木 晴美、池野久美子、髙山 英次、中村源次郎、梅村 直己、上野 恭平、村松 泰徳、近藤 信夫 |
概要 | Artepillin C の受容体の一つと考えられているperoxisome proliferator-activated receptor (PPAR)γの阻害物質として知られている、GW9662を用いて、それが単独またはartepillin Cとの共存下において、抗D3抗体刺激脾細胞のサイトカイン産生能にどのような影響をおよぼすか検討した。その結果、artepillin C およびGW9662は協調的に刺激脾細胞の異なるサイトカイン産生を促進または抑制することが示され、これらの物質がPPAR-γを介した多様なサイトカイン制御機構に関与する可能性が示された。 |