ナカハタ ユキ
NAKAHATA YUKI
中畑 由紀 所属 朝日大学 歯学部 総合医科学講座 内科学(朝日大学病院) 職種 講師 |
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発表年月日 | 2017/11 |
発表テーマ | ワレンベルグ症候群による嚥下障害に内視鏡的胃瘻造設術(PEG)が有用であった一例 |
会議名 | 日本消化器病学会東海支部第127回例会 |
単独共同区分 | 共同 |
発表者・共同発表者 | 中畑由紀 |
概要 | 75歳男性.某日食事でむせるようになった.右ワレンベルグ症候群と診断され,当院脳神経外科にて入院加療となった.嚥下障害がみられ,嚥下リハビリテーションを行っていたが,経鼻胃管による違和感が強くリハビリテーションが十分行えなかった.第70病日にPEGを行ったところ,嚥下リハビリテーションが順調に進み,経口摂取可能な状態まで改善したため,発症から1年5ヶ月後に胃瘻抜去となった. |