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イワタ シュウスケ
IWATA SHUSUKE
岩田 周介 所属 朝日大学 歯学部 口腔機能修復学講座 口腔生理学 朝日大学 大学院 歯学研究科 職種 講師 |
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| 発表年月日 | 2026/09/10 |
| 発表テーマ | 反復甘味刺激による内因性カンナビノイド合成酵素発現とマウス鼓索神経甘味応答の増強 |
| 会議名 | 日本味と匂学会第60回大会 |
| 学会区分 | 全国学会 |
| 発表形式 | ポスター |
| 単独共同区分 | 共同 |
| 開催期間 | 2026/09/09~2026/09/11 |
| 発表者・共同発表者 | 岩田周介、安尾敏明、安松啓子、硲哲崇、二ノ宮裕三 |
| 概要 | 2-Arachidonoylglycerol(2-AG)は主要な内因性カンナビノイドの一つであり,CB1
を介して甘味感受性味細胞の応答を増強する。2-AGは,GPCR細胞内シグナル経路にお いて生じたdiacylglycerolから,diacylglycerol lipase(DAGL)により産生される 。DAGLはT1R3陽性味細胞に共発現することから,甘味受容体T1R2/T1R3の活性化が2-A G産生を誘導し,甘味応答を増強することが予想された。そこで,単一味刺激の反復 提示がマウス鼓索神経(CT)応答に及ぼす影響を検討した。結果,人工甘味料SC4564 7およびスクロースに対するCT応答は反復刺激により徐々に増強したが,グルコース や他の基本味刺激では同様の変化は認められなかった。この増強はT1R3遺伝子欠損マ ウスでは消失し,CB1拮抗薬AM251により抑制された。さらに,人工甘味料の反復刺激 はマウス茸状乳頭におけるDAGL mRNA発現を増加させた。以上より,反復する甘味刺 激によるT1R2/T1R3の持続的活性化が2-AG産生を促進し,CB1を介して甘味応答を増強 することが示唆された。 |