スワベ タケシ
SUWABE TAKESHI
諏訪部 武 所属 朝日大学 歯学部 口腔機能修復学講座 口腔生理学 朝日大学 大学院 歯学研究科 職種 准教授 |
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発表年月日 | 2004/10 |
発表テーマ | Effect of substance P on parasympathetic neurons controlling the lingual salivary glads, |
会議名 | Neuroscience 2004 |
学会区分 | 国際学会 |
発表形式 | ポスター |
単独共同区分 | 共同 |
発表者・共同発表者 | Suwabe T,Bradley RM |
概要 | 唾液核ニューロンにはP物質を含有する神経がシナプスしていることが報告されていたので、唾液核ニューロンをあらかじめ蛍光標識しておき、脳幹のスライス標本を作製してパッチクランプ法で唾液核ニューロンの電気的活動に対するP物質の効果を記録した。P物質により唾液核ニューロンは脱分極し、活動電位を発生した。グルタミン酸を介する唾液核への興奮性シナプス伝達が報告されていたが、本研究によりP物質による興奮性シナプス伝達も存在することが明らかになった。 |