カイハラ ヤスタカ
KAIHARA YASUTAKA
海原 康孝 所属 朝日大学 歯学部 口腔構造機能発育学講座 小児歯科学 職種 准教授 |
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発表年月日 | 1997/05 |
発表テーマ | 幼若永久歯の総合的研究 -歯垢付着状態,歯肉状態- |
会議名 | 第35回 日本小児歯科学会大会 |
学会区分 | 全国学会 |
単独共同区分 | 共同 |
発表者・共同発表者 | 長坂信夫,海原康孝,岡田 臨三, 粟根佐穂里, 松下 愛, 三浦一生, 五十嵐清治, 小口春久, 甘利英一, 神山紀久男, 真柳秀昭, 佐藤 博, 鈴木康生, 野田 忠, 下岡正八, 五嶋秀男, 渡部 茂, 栗原洋一, 前田隆秀, 小野博志, 菊池 進, 町田幸雄, 赤坂守人, 佐々竜二, 桧垣旺夫, 内村 登, 大森郁朗, 今西孝博, 宮沢裕夫, 黒須一夫, 吉田定宏, 大東道治, 祖父江鎭雄, 下野 勉, 西野瑞穂, 木村光孝, 中田稔, 本川 渉, 後藤讓治, 小椋 正 |
概要 | 幼若永久歯の歯垢付着状態および歯肉状態について全国調査を行った。上顎前歯は増齢に伴い歯垢付着のない者の割合が減少する傾向にあった。男子より女子のPlIが高い傾向にあった。上顎前歯の正常歯肉の割合は,男子は12歳時より16歳の方が大きい値を示したが, 女子は12歳時と16歳時の値に差がみられなかった。中等度の歯肉炎の割合は,各年齢とも女子の方が低い値を示した。 |