キシモト トシユキ   KISHIMOTO TOSHIYUKI
  岸本 敏幸
   所属   朝日大学  歯学部 口腔病態医療学講座 歯科麻酔学
   朝日大学  大学院 歯学研究科
   職種   講師
発表年月日 2018/07/28
発表テーマ 歯学部学生に対する輪状甲状靭帯穿刺実習の教育効果
会議名 第37回日本歯科医学教育学会 学術大会
学会区分 全国学会
発表形式 ポスター
単独共同区分 共同
発表者・共同発表者 岸本敏幸,後藤隆志,櫻井学
概要 Quicktrach(Q群)およびMini-TrachⅡ Seldinger Kit(M群)における手技時間、手技の正確さを評価することで歯学部学生に対する緊急時気道確保法の教育効果の検討を行うことを目的とした。歯学部学生に対しては実習16日後でも正確に処置を完了できた者の割合が高く、手技時間の短いQ群の方が理解しやすかったものと考える。そのため、Q群において複数回の反復練習を行うことで、より高い教育効果を得ることができるものと考える。