ヤスオ トシアキ   YASUO TOSHIAKI
  安尾 敏明
   所属   朝日大学  歯学部 口腔機能修復学講座 口腔生理学
   朝日大学  大学院 歯学研究科
   職種   講師
発表年月日 2020/11/24
発表テーマ スパイラル教科「地域社会と歯科医療」ファシリテータの役割と教科評価 ―第 3 報―
会議名 第39回日本歯科医学教育学会総会および学術大会
主催者 櫻井 孝
学会区分 全国学会
発表形式 ポスター
単独共同区分 共同
開催期間 2020/09/25~2020/11/24
発表者・共同発表者 大森 俊和 ,友藤 孝明 ,日下部 修介 ,駒形 香菜子 ,東 哲司 ,安尾 敏明 ,
亀川 義己 ,横矢 隆二 ,服部 景太 ,永山 元彦 ,藤原 周 ,玉置 幸道 ,
向井 美惠
概要 本校では,将来の地域医療を担当する歯科医師を養成する 目的で,1 年から 5 年までの TBL チュートリアルを基盤としたスパイラル教育が行われている.今回,ファシリテータの 役割と教科に対する自己評価をアンケート調査(自由記載を 含む)から,ファシリテータや教科の在り方についての振り返りや,改善点についての検討を行った.その結果、ファシリテータの標準化や質的担保のためには,WS など による事前教育が不可欠である.また,事後アンケートを行い, 各々にフィードバックすることは,経年的なファシリテータ の質的向上に資すると推察された.