モリ タイキ
MORI TAIKI
森 大気 所属 朝日大学 歯学部 口腔感染医療学講座 口腔微生物学 職種 助教 |
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発表年月日 | 2010/12 |
発表テーマ | Zerumbone is covalently bound to the key proteins involved in inflammatory and self-defense mechanisms |
会議名 | The 2010 International Chemical Congress of Pacific Basin Societies |
学会区分 | 国際学会 |
単独共同区分 | 共同 |
発表者・共同発表者 | Ohnishi K,Mori T,Ishii T,Nakayama T,Ishisaka A,Kawai Y,Terao J,Kioka N,Irie K,Murakami A |
概要 | セスキテルペンの一種であるゼルンボンについて、ゼルンボン結合ビーズを作成し利用することで、ゼルンボン共有結合蛋白質の一つとして熱ショック蛋白質90を同定した。またマウスへの投与により肝臓における熱ショック蛋白質の発現が亢進し、ゼルンボンの共有結合による熱ショック蛋白質発現への影響を示した。 |