トモフジ タカアキ   TOMOFUJI TAKAAKI
  友藤 孝明
   所属   朝日大学  歯学部 口腔感染医療学講座 社会口腔保健学
   朝日大学  大学院 歯学研究科
   職種   教授
発表年月日 2018/07/27
発表テーマ スパイラル教科「地域社会と歯科医療」-1年次のカリキュラムと成績分析-
会議名 第37回日本歯科医学教育学会総会および学術大会
単独共同区分 共同
発表者・共同発表者 友藤孝明
概要 本校では、1年次の学生を対象に、地域社会と歯科医療とのつながりを学生同士で考えさせるチーム基盤型の教育を行っている。本研究では、カリキュラムにおける予習の重要性を、予習知識を確認するための多肢選択型の個人テスト(IRAT)と実習報告書に対する指導教員(ファシリテーター)の客観的評価を用いた成績の分析を通して検討した。その結果、事前学習は教育履修後のより良い学習報告書の作成向上に貢献し、教育効果に資することが推察された。