クラチ マサカズ   KURACHI MASAKAZU
  倉知 正和
   所属   朝日大学  大学 教育職員
   職種   教授
発表年月日 1998/05
発表テーマ 顎関節症非治療症例の長期経過観察
会議名 第99回日本補綴歯科学会
単独共同区分 共同
発表者・共同発表者 横山貴紀,加藤泰二,石神 元,山村善治,倉知正和
概要 顎関節症の初発症状として最も多い顎関節雑音を有する患者の非治療下での6ヶ月間の経過を観察した。その結果,症状(雑音)が発現せずに消失あるいは改善していく者が多い反面,増悪していく者もみられ,開閉口運動の速度波形のKendallの一致係数がその症状変動によく対応した変化を示すことが示唆された。