クラチ マサカズ   KURACHI MASAKAZU
  倉知 正和
   所属   朝日大学  大学 教育職員
   職種   教授
発表年月日 2010/04/18
発表テーマ 異なる金属ナノ粒子の添加が歯科用陶材の破壊靭性に与える影響
会議名 第55回日本歯科理工学会学術講演会
単独共同区分 共同
発表者・共同発表者 藤枝督史,宇野光乗,倉知正和,若松宣一,飯島まゆみ,土井 豊
概要 金属焼付用陶材に4種類の金属ナノ粒子を添加することによる破壊靭性に及ぼす影響について検討した。その結果、陶材中のガラスの熱膨張係数より大きな値であるAu500、Ag500deHvが高く、またAg500で2aが短かったことから、陶材の高靭化には添加する金属の熱膨張係数が関与することが推察された。