クラチ マサカズ   KURACHI MASAKAZU
  倉知 正和
   所属   朝日大学  大学 教育職員
   職種   教授
発表年月日 2010/07
発表テーマ 口腔内アプライアンス応用によるブラキシズム長期抑制効果の検討
会議名 第23回一般社団法人 日本顎関節学会総会・学術大会
単独共同区分 共同
発表者・共同発表者 松井孝介,倉知正和,太田雅司,伊藤隆祥,田邊俊一郎,東山秀敏
概要 顎関節症の発症、増悪因子の一つである睡眠ブラキシズムの抑制効果を長期にわたって発揮できる方法を検討した。その結果、口蓋床装着直後には,イベント数、EMGレベル,持続時間が減少し,抑制効果が大きく発現するが,その後には抑制効果が経日的に減少した。しかし1ヶ月後に装着したスプリントおよび1ヶ月間の未装着後に装着した口蓋床は、新たな抑制効果を発現するも、その効果も経日的に減少していった。